人から見て学ぶ
こんにちは、kabchaです。
本日は夜更新ができず、時間もあまりない為簡潔に。
人から見て学ぶ。
これについて考えていきます。
人から見て学ぶ、先祖代々から伝わりしこの方法は人間が地球を支配できた要因でもあります。
既存のやり方に新しい考えを取り入れながら少しずつ成長していく、これが大きな世界の流れなのです。
そしてこの大きな流れとして代々伝わるものが本に詰まっています。
では、自分自身に振り返りましょう。
新しく取り入れた知識を日常に取り入れることを普段しているでしょうか?
私は比較的保守的な性格なので、あまり大きな変化を好まない傾向があります。
ではなぜこのような考えになったかを考える必要があるわけです。
私はいわゆる一般的な家庭で育てられました。
子供というのはやはり親の姿から見て学びますから、少なからず自分の性格には親の影響を受けているわけです。また、親だけでなく同じ町内に住む人々、友人、先生。このような方々からの影響も受けていることでしょう。ですが、その人たちも自分と同じような環境で育った人が多いのです。
つまり大多数の意見というのは変化を好まない傾向があると言えます。
日常的に本に触れるようになるとこれが大きく変わります。
本を書かれている方は少なくとも自分の近くにはいなかった方々です。
こういった方の意見を取り入れることは自分自身を変化させるために最も重要だと考えます。
駆け足で書いて行きましたが、以上のように本を読む大切さを他の記事にも記載してますのでよければ見ていって下さい。