一般市民がインプットとアウトプットを繰り返す検証blog

自己満ですが良ければ見てやって下さい

ガーシー帰国後すぐ逮捕

こんばんは、kabchaです。

本日は

ガーシー帰国後すぐ逮捕

について書いていこうと思います。

 

news.yahoo.co.jp

 

ガーシーこと東谷義和氏の経歴を軽くまとめていきます。

 

元々は車屋から始まり、有名人御用達のバーのオーナー、アパレル会社を経営。

芸能人向けに女性をアテンド(紹介)するようになり、芸能界と深い関わりを持つようになる。

その後ギャンブルにハマり、資金繰りが厳しくなっていったため有名人の名前を借りた詐欺行為を行う。

その名前を借りた中のYouTuberであるヒカル氏に無断で名前を使用された、と詐欺の告発がされ警察の手から流れるようドバイに逃亡。

ドバイにて暴露系YouTuberとして収益目的でYouTubeチャンネルを開設。

2022年参議院選挙にてNHK党から比例代表として出馬、見事当選するも海外に滞在し続け当院することはなかった。

公開議場における陳謝の懲罰にも応じなかったため除名処分。

複数の著名人に対する名誉毀損、中傷脅迫行為による暴力行為法違反の疑いで逮捕状が出ていた。

その後アラブ首長国連邦に滞在していた東谷氏は一般旅券の紛失を届出出たが、ゴールデンビザを取得していると主張、しかし国際手配を受けたUAE側の措置で強制送還、成田空港到着後に逮捕となった。

 

私がこのニュースを読んだ感想として、なにより東谷氏の顔が印象的でした。

 

何か憑き物が取れたような、今までの東谷氏の顔では見られなかった笑顔でした。

真意は定かではありませんが、やはり逃げ続けたこの数年彼なりに苦しみ、その苦しみから解放される喜びの笑顔だったのではないでしょうか?

 

彼がしたことは詐欺から始まり、中傷行為、恐喝と許されるべきではありません

しっかりと罪を償っていただきたいですね

 

さて、この東谷氏がここまで大きく人生が狂ってしまったのは一体何故なのでしょうか。

本来は車屋、バーの経営、アパレル会社に芸能事務所まで設立している実業家。

一般人と比べても桁違いの商才があったのは事実です。

 

人間には7つの大罪が備わっています。

詳しくはこちらの記事を見ていただきたいです。

 

kabcha.hatenablog.com

 

今回の件で、この7つに該当するのはやはり「強欲」でしょう。

ギャンブルで一儲けしようと考えたばかりに失敗して資金繰りに苦しくなり、こうした悪行に手を染めてしまいました。

 

本当にお金の魔力は恐ろしいものがあります。

私も投資を推奨している立場ですので、欲がないかと言われれば嘘になります。

 

一定の自制心を持つ

過去の失敗から学ぶ

 

この二つが如何に大切か学ばせて頂けるニュースでした。

これからも自身の成長を促進させ精進していきたいと思います。

 

 

 

 

銘柄スカウター

こんばんは、kabchaです。

 

皆様は株式投資されていますでしょうか?

良い銘柄を調べるのに、四季報だったり株探、バフェットコードなどの検索ツールが多くて何を使用するのか迷ってしまいますよね。

 

今回はその中でも特に使いやすい、こちらをご紹介致します。

 

マネックス証券 銘柄スカウター

 

私もつい先日こちらの証券口座を開設して、この銘柄ツールを利用してみましたが非常に使いやすくお薦め出来るものでした。

 

銘柄分析は業績の推移がとても重要ですよね。

銘柄スカウターならば通期の成長率は勿論、四半期業績推移の経過も追えます。

                              ※マネックス証券HP引用


また今期進歩状況も前期会社実績、今期会社実績、最新会社予想、コンセンサス予想が一つのグラフで表示されており非常に見やすいです。

 

スクリーニング機能も多彩で、アナリストお薦めのスクリーニング条件が何種類も用意されています。スクリーニングは好調な企業を見つけるための大事な時間短縮ツールだと思います。

こちらを上手く用いて効率的に銘柄を見つけたいですね。

                              ※マネックス証券HP引用

 

ただ、唯一使いづらい点があります。それは

マネックス証券にログインしないと使えない、という点です。

ある程度時間が経つとログアウトしてしまうので、ぱっと見ようと思った時に毎回ログインの手間があるところは少し使い辛い点となっています。

 

ただ、それでも他のツールよりも見やすさ、扱い易さは群を抜いていますので是非マネックス証券の口座を開設し、使用するのをお薦めします。

 

 

 

 

好きなアニメの名言集

こんばんは、kabchaです。

本日は時間があまり取れないため、私の好きなアニメの名言集でも綴っていこうかと思います。

 

やらない善よりやる偽善  (鋼の錬金術師)

 

主人公の幼馴染の両親が言ったセリフです。

偽善と言われてもいいから自分のすべきことをする、強い信念を感じる名言です。

私もこの両親のように自分がすべきことを明確に持ち、人の意見に左右されないメンタルを鍛えていきたいと思いました。

 

政治の腐敗とは政治家が賄賂を取ることじゃない

それは政治家個人の腐敗であるに過ぎない 

政治家が賄賂を取っても

それを批判できない状態を政治の腐敗と言うんだ

                                  (銀河英雄伝説)

 

同盟軍の英雄 ヤンウェンリーが言ったセリフです。

日本は長いものに巻かれろ、の精神が非常に強くあると思います。

前々回の中田さんの動画の記事もそうでしたが

批判した人が悪いのではなく、批判できない雰囲気になることは一番良くないことだと考えさせられるセリフです。

 

のび太君を選んだ君の判断は正しい。

あの青年は、人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことが出来る人間だ                              (ドラえもん)

 

しずかちゃんのパパが結婚前夜にしずかちゃんに向けて言ったセリフです。

人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことができる人間

これは当たり前に見えて、なかなか出来ている人というのは少ないのではないでしょうか?

人間には7つの大罪があります。

詳しくは下の記事を見て頂きたいですが、この中に嫉妬という大罪があります。

他人の不幸でメシを食うのか美味い

こんな罪を持たないよう気をつけたいですね。

kabcha.hatenablog.com

 

自分一人ででかくなった気でいる奴はでかくなる資格がない                              (クレヨンしんちゃん)

 

映画「クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡」にて父親ひろしが放ったセリフです。

人はどんなにすごい人でも周りに助けられながら生きています。

これに気づき、周りには常に感謝の気持ちを持つことが大切です。

 

人は戦うことをやめた時初めて敗北する      (進撃の巨人)

 

獣の巨人と出会ってしまった絶望的な状況で、仲間を奮い立たせるために発したミケのセリフです。

私は投資をしていますが、損ばかりしていると気持ちが弱くなり諦めてしまいそうにもなります。しかし、諦めないで相場に向き合い続けるのが大切だと教えてくれる一文です。

 

 

以上少ないですがご紹介致しました。

アニメにはまだまだ素敵なセリフがたくさんあります。

こちらを読んで頂いた方も自分の心の支えとなる名言を探してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい

こんばんは、kabchaです。

皆さんは自分のcafeを作ってみたいとか、Barを経営してみたいなど思ったことはないですか?

その考えちょっと待って。と警笛を鳴らしたこちらの本をご紹介します。

サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい

著者:三戸 政和

株式会社日本創生投資 代表取締役社長。1978年兵庫県生まれ。同志社大学卒業後、2005年ソフトバンク・インベストメント(現SBIインベストメント)入社。ベンチャーキャピタリストとして日本やシンガポール、インドのファンドを担当し、ベンチャー投資や投資先にてM&A、株式上場支援などを行う。2011年兵庫県議会議員に当選し、行政改革を推進。2014年地元の加古川市長選挙に出馬するも落選。2016年日本創生投資を投資予算30億円で創設し、中小企業に対する事業承継・事業再生などに関するバイアウト投資を行なっている。2018年4月に上梓した『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』が累計17万部越えのベストセラーとなり、読者を中心としたオンラインサロン(経営塾)「サラリーマンが300万円で小さな会社を買うサロン」の参加者は200名を超える。

gendai.media参照

 

さてこちらの本はどういう本かというと、タイトル通り

定年を迎えたサラリーマンが退職金など資金に余裕ができた時に会社を購入してみてはいかがですか?

という内容となっています。

しかしどんな会社でも良いかと言われるとそうではありません。

飲食店の経営は非常に難しくプロでも失敗することがある分野なので辞めなさい、と注意喚起しています。

理由については本書を参考にして頂けたらと思います。

 

そもそも会社を買うなんて発想、素人の私のような人間では出てきませんよね。

しかし日本の後継者問題は深刻で、会社を買う行為(M&A)は近年どんどん増加しています。

最近の価値観では子供に後継するよりも、子供には好きな事をやらせる傾向が強いため

泣く泣く会社を畳んでしまう人も増えているようです。

 

会社経営なんてやったことないから出来ない

こんなことを思うかもしれませんが、会社経営の経験がなくても可能だと作者は訴えています。

勿論ある程度のマネジメントの知識は必要ですが、通常会社員を定年まで勤めていれば部下がいるキャリアを積んでいるのでその応用をすれば良い、という考えです。

 

では何故会社経営を薦めるのか、という疑問が出てきます。

それは会社を立ち上げる(0→1)の手間をかなり要するからです。

しかし、出来上がった会社はそこまでの手間はかかりません。

システムは出来ているので、利益のある会社を買えば大きく変えなくても利益は出ます。

少しでも改善点があり直すことで利益を増やすことが出来れば、購入価格よりも高い価格で売却することも出来るのです。

 

また、平均寿命についても考えなければいけません。

我々人間はこの20世紀から医療の発展、食料、生活改善によって平均寿命が伸びてきています。

今の30歳などは平均100歳程まで生きる、と最新の研究結果で出ているぐらいです。

そうなると心配なのはやはり金銭面ですよね。

その金銭面で解決できるのも、やはり会社員ではなく資本家の道が一番手っ取り早いです。

 

定年まで働いたら後は国が生活を保証してくれる。

なんて時代はもう存在しません。

 

若いうちにどんなことができるか

これから先どんな選択肢が取れるのか

 

改めて知るということの大切さを学んだ本でした。

 

 

 

中田敦彦氏の動画を見た方への提言

 

こんばんは、kabchaです。

先日公開された中田敦彦さんの動画が話題を集めていますね。


www.youtube.com

 

こちらです。

中田さんのファンである私からしたらタイトルだけでゾワゾワしてしまいました。

簡単にこちらの動画の内容をまとめていきます。

 

新しい番組(THE secound)に松本人志さんがアンバサダー(宣伝用員)として就任

爆笑をとったマシンガンズの芸について、「芸に紙を使うのはどうか」と松本さんが言及

観客からは爆笑をとっていただけに会場は変な空気に

そもそも松本さんは審査員側の立場が多い

漫才(M-1)、コント(キングオブコント)、漫談(すべらない話)、大喜利(IPPON)

偉大な芸人である松本さんからの評価次第で若手の今後の進退が決まってしまうのではないか

松本さん以外の芸人が評価すれば松本さんに認められなかった人たちもクローズアップされ、お笑い界がより発展するの (権力の集中を防ぐ)

審査員やめて欲しい

霜降り明神粗品さんの名前を出し、粗品もそう思わないか?

これ言えるの松本さんから認めてもらえなかった俺(中田敦彦)しかいないから代わりに言うよ

中田で笑ったことないって批判よくくるけど

中田の笑いは知的だからね

ドストエフスキーモーツァルトの良さが分からないっていうのと同じ

恥ずかしいから言わない方がいいよ、と発言

(5/31編集にてcut)

 

このような感じでしょうか。

またこの動画を受けて

相方 藤森さんの反応


www.youtube.com

 

マジカルラブリー 野田さん


www.youtube.com

 

霜降り明神 せいや Twitterより

 

松本人志さん

 

と反応がありました。

 

Twitterなどを散見すると多くの方がこの動画内容に批判的な意見を落としていました。

普段中田さんの動画を見ている私からすると少し悲しい気持ちにもなりましたが、

これは中田さんへの誤解が招いている結果かな、と感じます。

 

まず中田さんは本当にお笑いが大好きで、松本さんに憧れています。

お笑いが大好きだからこそ、過去のお笑いを分析されていますし、

お笑いは今の漫才スタイルだけが正義じゃない

ということを強く言いたいのだと思います。

 

過去、ダウンタウンは若手の頃に横山やすしさんから

「お前らはなめとんのか!そんなもん漫才やない!チンピラの立ち話じゃ!」

と激しい批判を浴びていました。

漫才には理想的な型があるとした横山やすしさんらしいですが、これをダウンタウン松本さんは伝統的な型ではなく新しい型を世の中に広めていきました。

だからこそ松本人志さんが偉大である所以です。

そして今、松本さんの型にハマった人しか出れない状況に警笛を鳴らした訳です。

 

松本さんが1994年に書かれた「遺書」という本にこんなフレーズがありました。

俺の笑いが分からない奴はオツムとセンスが足らない

俺の笑いをつまんないって言う奴はゴッホをつまんないって言うのと一緒

すでに編集されてしまいましたが、

今回の動画はまさに松本人志さんをオマージュした作品なのではないでしょうか?

歴史は繰り返される、とは正にこのことですね。

 

相方である藤森さんはかなり冷静にこの動画に関して意見を述べている、と思いました。

 

これから中田敦彦が何を提供していくのか

今後この物語がどのような結末を迎えるのか

 

非常に興味深いところです。

ロジカルな方ですので考えなしにこの動画を出したとは思えません。

皆さんも批判的な意見を言うのではなく、

エンタメとしてこの物語を追っていくのが良いのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

他人事 自分事

こんばんは、kabchaです。

今日でなんとブログを始めて1ヶ月が経過しました。

途中何度か掲載できない日もありましたが、ここまで来れたのは見に来てくださる方がいたからだと思います。

いつも見てくださる方、スター送ってくださる方、本当にありがとうございます。

 

さて、本日は

他人事 自分事

について考えていきたいと思います。

 

ビジネス本を読んでいると、

良い経営者は自責思考であれ

という言葉が出てきます。

失敗を他人のせいにするのではなく、自分で何ができただろうか、と思考することで自身の成長につながり、結果的に会社がより発展していくわけですよね。

 

お恥ずかしい話、私は元来どちらかと言うと何かの所為にしてしまう傾向がありました。

今思い返すと、それは自己防衛本能だったのかも知れません。

 

しかし、投資を始めて自分で苦労を味わった時気付きました。

失敗して何かの所為に逃げてしまうと、いつまで経っても変わらない自分がいることに

ここから見える世界が大きく変わりました。

 

今まで他人事だと感じていた時には興味を抱かなかった事も興味を持つようになりました。

経済、政治、マーケティングの世界であったり、自己啓発もそうです。

勉強って何故大事なんだろう、これが明確になったことで本を読む大切さ、取り入れた知識をアウトプットする大切さに気づけたのです。

 

今まで自分自身を甘えさせてきた代償は大きく未だに他責思考のような邪念が付き纏うこともあります。

しかし、それに負けない強い信念を持つことを心掛けていきたいと思います。

 

自分事として捉えれば他人事だと思っていたことも実は自分に影響を与えている事実に気づけます。

それが投資家として成長する為の一歩なのではないでしょうか?