リスクをとるということ
こんばんは、kabchaです。
本ブログは、夢に向かって得た知識(インプット)をアウトプットしていくことが主旨となります。
日本人はリスクを取ることを異常に恐れている
これが勉強し始めて、始めに感じたことです。
私の周りは所謂一般的な家庭が多く、実際私も
勉強して良い高校、大学に入って安定的な仕事に就きなさい
と親に育てられました。
リスクあることは出来るだけ避けて生きてきました。
これは間違っているわけではないです。
親の立場になれば、自分の子供が食いっぱぐれる事態は避けたいと思うのは当然のことです。
私も自分の成長のための勉強を始めるまでは、おそらくこの考えを子供に伝えたと思います。
しかし、
この考え方だけではない
と教えてくれたのが本でした。
世の中で成功を収めている方の多くは、常にリスクをとり失敗成功体験を糧にして成長を重ね、自分自身の価値を前に前に出していきます。
自分の価値が高ければ、就職で困る、なんて事態は起こり辛いはずです。
必ず誰かが自分の価値に気付いてくれます。
だからもし、私が親になれば
失敗してもいいから、どんなことでもチャレンジしなさい
そして若いうちに、自分が将来をかけてやりたいことを見つけなさい
と育てたいと思います。
早いうちに将来の夢さえ決まってしまえば、やるべき事リストが出来上がるもの同然です。
私が株式投資を薦める理由は自動的に
リスクをとる状態 になるからです。
損をすれば、損をしないようになるための勉強する心理が働きます。
利益が出れば、投資の大切さが身につく事でしょう。
若い時の苦労は買ってでもせよ
という言葉がありますが、正にこの通りです。
苦労する事で、自分に必要なことが見えてきます。
今までの常識を塗り替えるようなこの考え方は身に付けるのが大変かと思いますが、
忘れないように繰り返し本を読んだり、スマホの待受にしたり、目につく場所に貼っておくなりして矯正していきたいと思います。
こちらの記事を読んで頂けるとある程度の私の人となりが知れますので、是非ご一読よろしくお願いします。